このロボットは、どこからどう見ても某有名アニメの白いモビルスーツに酷似しており、関係者は「これは独自開発のロボットであり、著作権問題は一切ない」と強調。しかし、観客の多くは「どう見ても○ンダム」と口をそろえていた。
そんな中、ロボットは突然ガクンと膝をつき、ついには地面にドスン!まるで血の気が引いたかのような動きで倒れ込んだ。その様子に観客からは、
- 「パイロット、貧血?」
- 「アムロ、帰ってこーい!」
- 「こいつ…動くぞ!…あ、動かなくなった…」
などのツッコミが殺到した。
■原因は「バッテリー切れ」?
会場スタッフによると、倒れた原因は「バッテリーの電圧低下」らしい。しかし、一部の観客は「ロボットが恥ずかしくなって倒れたのでは?」と冷ややかな目を向けていた。
また、ロボットのデザインについて記者がスタッフに質問すると、なぜか「完全オリジナル!」と強調するも、ロボットの頭部に光る「V字アンテナ」がすべてを物語っていた。
■ネットの反応:「これは新しいオチ」
この珍事の映像はすぐにSNSで拡散。
- 「ガ〇ダムがパクリを拒否して倒れた」
- 「ニュータイプの覚醒ならぬ、電源ダウン」
- 「このロボット、シャアに3倍の速度で殴られたのかな?」
など、ネット民のユーモアあふれるコメントが相次いでいる。
■倒れた後がシュールすぎる…「人力」で撤収
さらに観客の笑いを誘ったのがその後の展開だ。
しばらく動かないロボットを前に、スタッフが2人がかりで両脇を抱え、そのままズルズルと会場の隅へ撤収。
- 「自力で立ち上がれないロボットとは…」
- 「重そうに運ばれる姿が余計にシュール」
- 「スタッフの表情が『なんで俺が…』って顔してて笑う」
など、会場はもはや展示会ではなく、即席のコント会場と化していた。
■次回は「立ち上がるロボット」を期待!
今回の展示会では「貧血〇ンダム」という不名誉な異名を得てしまったが、次回こそは倒れずに立ち続けることを願うばかりである。スタッフによると「次はバッテリーを強化する」とのことだが、果たして本当に改善されるのか、それともまた新たな珍事が生まれるのか…今後の動向に注目したい。
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