3月の終わり頃、娘と息子の休みが偶然重なったので、千葉県の館山へ城見学も兼ねて行ってきました。
基本的な目的は「砂浜でのんびり遊ぶ」こと。ペットのワンコも一緒に、のどかな海辺を満喫する旅です。
貸し切りビーチで遊ぶ
出発日は朝から雨模様でしたが、館山に近づくにつれ空はみるみる晴れ渡り、富津の海水浴場に着く頃にはまさかのピーカン!
3月末とは思えない真夏日並みの陽気で、ビーチはまるでプライベートビーチのように貸切状態。
ワンコも子供たちもはしゃぎ放題でした。
歴史と絶景を楽しむ館山城
ひと遊びした後は、近くの館山城へ。
館山城は日本百名城や続百名城には選ばれていませんが、『南総里見八犬伝』で知られる里見氏の居城として有名です。
里見氏は戦国時代に安房地域を中心に勢力を広げた一族で、『南総里見八犬伝』は江戸時代に曲亭馬琴が著した歴史伝奇小説です。
城跡に向かう坂道では、五分咲きほどの桜がちょうど見頃を迎え始めていました。
丘(山?)の上の天守閣からは東京湾が一望でき、景色は最高。平日にもかかわらず意外にも観光客が多く訪れていました。
マニアックすぎる館山砂丘の魅力
次はちょっとマニアックなスポット、館山砂丘へ向かいます。「えっ、千葉に砂丘なんてあるの?」と思いましたが、館山砂丘は関東では珍しい海岸砂丘で、風の作用で運ばれた砂が堆積して形成されました。実際に訪れてみると規模は小さいながらも、きちんとした砂丘の景観が広がっています。観光地としてはまだあまり知られていないためか、ここでも完全な貸切状態。家族全員、思う存分はしゃいで楽しみました。
地元食材で楽しむ宿のBBQ
観光を満喫した後は、宿にチェックインする前に夕食用の食材を地元のスーパーで調達します。
宿泊先はオプションでバーベキューが楽しめるユニークな民宿で、火おこしや食器の準備まで全部やってくれるありがたいサービス付き。ついでに地元の評判が良いドイツソーセージ専門店にも立ち寄り、豪華な食材を持っていざ宿へ。
宿の庭にはすでにBBQの準備が整っており、掘りごたつスタイルで快適にバーベキューを楽しめました。久しぶりのBBQということもあって、盛り上がりながら焼いて食べたソーセージは絶品でした!
驚きのボリューム!宿の朝ごはん
翌朝の朝食もオプションで付けましたが、500円で巨大なおにぎり2つと味噌汁が登場。
男性でもお腹いっぱいになるレベルで、女性陣には食べきれず、結局息子が頑張って完食してくれました。具もたっぷりで、採算取れているのか心配になるほどでした(笑)。
さかなクン推し!渚の駅たてやま
2日目は打って変わって朝から雨模様で、気温も一気に真冬並みに急降下。「クソ寒い……」とぼやきつつ最初に向かったのは、『渚の駅たてやま』。
ここは、あの「さかなクン」推しのユニークな道の駅で、家族で意外と楽しめるスポットでした。
その後、近くの道の駅で新鮮な野菜とイチゴを爆買い。特にキャベツとブロッコリーの大きさと安さには驚きました。
神秘的な灯篭坂大師トンネル
帰り道には『灯篭坂大師トンネル』に寄り道しました。
このトンネルは高さ約10メートル、長さ約50メートルの切り通しのトンネルで、手掘りの跡が残る壁面が印象的な場所です。
その神秘的でちょっとした異世界感から、近年インスタ映えスポットとしても人気が出ているそうです。
今回の旅はほぼノープランで行き当たりばったりでしたが、館山の魅力を存分に感じられた素敵な家族旅行になりました。
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