春の絶景・鋸山に続く第二弾絶景を見に行こう企画。
今回は、夜に予定があったので、近場の大谷資料館&大谷寺にしてみました。
自宅からだと2時間程度で着くので、手軽に絶景を楽しめました。
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大谷資料館について
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。(公式サイトより)
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真夏のこの季節に持ってこいな場所ですよね!
地底帝国へGo!
まだ朝も早かったのですが、気温はぐんぐん上がって30度手前。
入り口に近づくとヒヤッと空気が違ってくるのがわかります。
子供のみならず、大人もわくわく。周りの景色も普通の山じゃなく人が削りまくった感じの山です。
入り口にオシャレなお土産屋さん&Cafeを発見。入りたかったけど、まずは地下帝国に行かねば!
地底帝国内は涼しい~
狭い階段を降りていくと突然目の前が開けました。
しかもとても涼しい~~
気温は・・・10度(゜Д゜)
半袖半ズボンの出で立ちだったので、1時間はいられませんw
坑内は所々でライトアップされていて神秘的な雰囲気を醸し出していました。
この場所は見学だけでなく、映画の撮影やPVの撮影などにも使われているようです。
また、自動車や商品の発表会でも使われるみたいです。なかなかうまい商売を考えますねぇ。
なんてことない穴から光が漏れているだけの場所も神秘的な感じ。こんな作品も展示されてます。
下の子供も自分なりの感性でシャッターチャンスを狙ってました。
1時間程度見回っていたら体が冷えてきたので、現実の世界に戻ります。
アチぃ~~~
大谷寺へ
次なる目的地は大谷資料館の近くにある大谷寺。
ここは弘法大師の作と伝えられる坂東19番札所 大谷観音が祭られています。
日本最古と言われる石像の千手観音様は写真はNGだったので、載せられませんが、とても神々しかったです。
洞窟寺ってのもいいですね。
こんな感じで寺と洞窟が融合しています。
庭園も良い感じです。
平和観音像も忘れずに!
大谷寺から歩いてすぐそばの大谷公園には高さ27mの石像がドーン。
戦後に平和の気持ちを込めて手彫りされたようです。
関係ないですがこの場所に行くと、三国志好きな自分は上から弓を射られないか心配になりますw
孔明なら絶対に伏兵をしているw
宇都宮と言うことで最後は・・・
12時を過ぎてお腹もすいたので、やっぱり・・・
そう、餃子。今回はミンミン。
30分待ちでありつけました。
4人で9人前54個の餃子をペロリと完食。
いつもは冷凍餃子な我が家、一心不乱に食べました。
焼き餃子はパリッと、水餃子はもちもち。本当にうまかったです。
まとめ
今回の絶景もあたりでした。
夏休みのメインイベントは蔵王に行く予定なので、蔵王の絶景ポイントを調べて行かねばと思います。
あと、皆さんがおすすめする絶景ポイントもコメントでください!
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