バイク用エアバッグの導入に至った経緯、自分なりの調査などは前回記事をご参照ください。
で、何で買っていきなりメンテナンスなんだよ!?と思われるかもしれませんw
なぜかというと、前回記事にも書きましたが、Hit Airは中古品でも無償で点検をしてくれるお財布に優しい超絶サービスがあるので、新品にこだわらず、中古品を安心して使うことが出来るからです。
それならばあえて、使用期間1年、使用回数3回(本当かどうかは知らないけどw)の見た目新品同様のHit Airを某フリマサイトで約半額で購入しました。
交換用のボンベ、バックル型収納用コネクターもセットだったので、お買い得だったかなと。
すぐにメンテナンス
Hit Airの 超絶サービス が本当なのか、まずはメールで連絡してみるとすぐ返答が。
おー、看板に偽りなし。
と言うことで、梱包します。送料は往復こちら持ちなので、なるべく送料が安くなるようにダンボールなしのプチプチで。
真ん中の紙は、メーカーから指示された「点検希望 中古品譲渡」と念のために住所と名前を記載し、送付しました。
送付してから2日目
動作は問題なかったようです。
ここで、不具合が出て高額修理代を請求されたら元も子もないので良かったw
メール受信から2日目
無事荷物を佐川急便から受け取る。
月曜に送付して金曜日に受取、なかなかのスピーディっぷり。
こんな感じでHitAirオリジナルダンボールに入ってきた。
エアバッグシステムじゃなくてバッファリングシステムなのね。
しかし、こんな立派な箱に入って送料は770円は安い。ちなみに、発送時は1077円(ヤマト)だった。
で、開封の儀。
新品みたいにタグやら説明書、ステッカーなどが入っていた。なんか得した気分w
点検したばかりだから問題ないと思うけど、念のために「使用前に確認すること」をセルフチェックして当たり前だけどOK。
箱の中には、新品購入時に同梱される3年メンテナンスフリーのユーザー登録の葉書も入っていた。
ユーザー登録すれば3年間、今回と同じようなサービスを受けられる。
なので、2.5年ぐらい使ったらメンテナンスに出す→ユーザー登録の葉書もらえる(たぶん)ので、経年劣化などで修理が必要と判断されない限り、無限ループになりそう。
このバグのようなサービスは、メーカーの製品に対する自信であったり、愛みたいなものが感じられてとても好感が持てます。
これから長い付き合いになりそうな予感、ライダーのみんなにも、このメーカーの想いよ届けっ!!!って感じです。
次回は簡単ですが、運用編をお送りしたいと思います。万が一、動作しちゃってたら動作編に変更しますw
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