レンタル終了。本矯正に進むか・・・
これまでの記事はこちら。
やはり、手元&PCの画面が見づらいことが、ストレスになっていたため、前日就寝前にオルソレンズをしませんでした。
この状態で過ごしてみて、遠くが見える VS 前の状態(手元&PC画面が見える)で判断し、最終判断としてみたいと思います。
- 8:00起床
オルソレンズをしていないのにもかかわらず、そこそこ見える。
手元は若干ぶれるが、まぁ、見える。 - 11:00運転
この時間でもまだまだ見える。
オルソケラトロジー凄い。 - 17:00視力が元に戻る
さすがに、視力が元に戻ったと思われる。
最終判断
オルソ効果と元に戻った裸眼で、総合的に判断した結果、オルソケラトロジーは断念することとしました。(レンタル期間はまだありましたが・・・)
決め手となったのは、やはり手元(スマホを見る)~中間距離(PCを見る)がぼやけること。
先生からは老眼は矯正されないと言われていたが、中間距離が思った以上にぼやけたことが断念する大きな理由となりました。
仕事柄、平日はパソコンとにらめっこなので、この時間ずっと老眼鏡をすることは、かなりうっとうしい。というか、最初に不満と思っていたそれよりも大きな不満となる。
普段の生活、運転などで遠くを見ている時間 < 手元を見ている時間 < PCを見ている時間
自分の目を使う割合としては上のようになることが、今回のレンタルで分かったので、残念ながらレンズ返却と相成りました。
これまでの総計額:7,200円
目の検査とオルソケラトロジーレンタル諸費用で7,200円かかりました。
やって分かったオルソケラトロジー
老眼が始まっていない若い人には、かなりお勧めできると思います。
費用はかかりますが、裸眼でよく見える生活は何物にも代えがたいです。
ただ、自分も味わったとおり、老眼で手元が見えづらくなってきた人で手元を見る時間が多い人には、眼鏡が老眼鏡に変わるだけなので、あまり意味はないかと思います。
老眼憎し・・・
うちの高校生の子どもは、親の血を引いているせいか、視力が落ち始めてきているそう。
視力が落ちるのを緩やかにするためにも、オルソケラトロジーを勧めてみようと思います。
コメント
老眼対策で手軽なのは、遠近両用コンタクトのワンデーで、左右で度数を変えるの方法がオススメです。
老眼用の加算度数は両方とも強めに入れておいて、片方は遠くが見えるように、もう片方は近くが見えるようにすると、手元も遠くもかなり見えています。
コメントありがとうございます。
遠近両用コンタクトを持っていますが、いまいちで、使わずに保管してあります。(度数弱め)
左右で度数を変える・・・なるほど、強めの度数のコンタクトを買ってちょっとやってみます。