フィルター交換式3Dプリントマスクのデータが無償公開!3Dプリンタを持ってない人はどうすればゲットできる?

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見た瞬間、これ欲しい!すぐ欲しい!今すぐ欲しい!と思いました。
だって、マスクはあと少しで家の在庫なくなるし、お店じゃ買えないし、ネットでは怪しい中国製が50枚で4000円とかだし。

このマスクの最大の特徴はジェイソン風のデザイン・・・ではなく、ティッシュやガーゼや布などをフィルター代わりに装着できる点。
素材はTPU(柔らかいプラスチック)だと思うので、水でジャブジャブ洗えて清潔!ってのもポイント。
[ss url=”https://www.rootech360.com/” width=”160″ class=”alignleft” title=”PITATT 3D Print mask” caption=”” tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]
では、3Dプリンタを持っていない自分が手に入れるには・・・を調べてみました。

業者に制作を頼む

ネットサービスではDMM.makeが一般的のようですね。
[ss url=”https://make.dmm.com/print/howtouse/?id=section3dprint” width=”160″ class=”alignleft” title=”ご利用の流れ – DMM.make 3Dプリント” caption=”” tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]
データをアップロードして、作成可能な場合、見積もりをもらえるようですが、大きさによって価格が上がっていくようです。
このマスクだと6,000円ぐらいはかかるとのこと。そして、納期は1週間~。
ふむふむ、そこそこかかるのね。家族分作ったら結構いっちゃいますね。

3Dプリンタを貸してくれる工房などで自作

近くに3Dプリンタを時間単位で貸してくれる施設があったので確認してみたら、新型コロナの影響で、作成に伴う指導はやっていないようだけど、製作自体はできそう。
価格は1時間で1,430円、造形樹脂:340円/10g サポーター樹脂:220円/10gということで、単純計算でマスクが100gだとすると5,000円はかかるのかな?
複数作る場合はこちらの方が少しだけ安くなりそう。
ただ、申し込みは事前予約が必要なので、すぐは無理そう。
でも、近いうちに3Dプリンタの勉強を兼ねて、利用したいと思います。

最終手段・買う!

Amazonで2,3万ぐらいで売っているのでも、このマスクぐらいの造形ならできるとのことでした。(Twitterで聞いちゃった)
でも、臭いが強かったり、掃除が大変など環境面にも注意が必要とのこと。
マンガの電子書籍化が流行ったときに裁断機とスキャナーを購入したクチで、あまり使わなくなった今は裁断機が邪魔だとブツブツ言われていることもあり、家族の賛同はすぐに得られそうにはありません。
でも、やれることはたくさんありそう(バイクのパーツを作ったり)なので、もうちょっと勉強しつつ、説得材料を集めるところから始めよう。

まとめ

すぐ欲しいなら業者、このコロナ騒動で自宅に引きこもっている時間を利用して勉強も兼ねてってことなら購入かなと思いました。
自分でデザインして良いものならDMM.makeで売ったりもできるので、楽しみの幅も広がります。
このマスクをリリースした人のYoutubeの3Dプリンタ初心者向けの動画を見てたら、創作意欲がわいてきて、ワクワクしている自分がいました。


こんな時なので、落ち込んでばかりでなく、楽しみに変えていきたいですね。

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