大阪万博のアレは詐欺みたいなもんですよね。コイツの実証実験で兆単位で金使っているとか、チューチューしているやろ!って言いたくなります。
「鹿を連れてきて馬です」と言ったあの中国の故事を何となく思い出させます。
おまけで、ChatGPTにも聞いてみました。
大阪万博で登場する空飛ぶ車「ボロコプター」、どう見てもただのヘリコプターだと思いますが、普通のヘリコプターと比べてどのような違いがあるのでしょうか?
「ボロコプター」や一般的に「空飛ぶクルマ」と呼ばれるものは、ヘリコプターとはいくつかの重要な点で異なります。
動力源: 空飛ぶクルマは電気を動力源として使用し、自動で空を飛び、垂直離着陸が可能な飛行機とドローンの間に位置する新たなモビリティを指します1。一方、ヘリコプターはガスタービン・エンジンやピストン・エンジンを動力源として使用します。
ローターの数と配置: 空飛ぶクルマは四つ以上の小さなローターを持つマルチコプターで、それぞれを個別のモーターで駆動するのが一般的です12。一方、ヘリコプターは通常ひとつの主ローターしか持たないので、この点は外見的にも大きな違いとなります。
操縦や制御の仕組み: 空飛ぶクルマは自律飛行・遠隔操縦など自動で将来的にパイロットレスとなることを目指しています1。一方、ヘリコプターの操縦は手動操作がメインで、操作が難しいとされています。
メリット: 空飛ぶクルマは、ヘリコプターと比べて経済性・静粛性・環境性が高く、新たな都市航空交通(Urban Air Mobility)として期待されています。
でも、それなら「車」と言わず、自動操縦電動ヘリコプターでいいんじゃないでしょうか? 「車」にこだわるわけとは何が考えられますか?
「空飛ぶクルマ」という言葉は、その概念が一般の人々にとってより理解しやすいように、また、その革新性を強調するために使用されていると考えられます。
- 理解しやすさ: 「クルマ」は日常生活でよく使われる移動手段であり、その言葉を使うことで、空飛ぶクルマが個人の移動手段として使われることを想像しやすくなります。
- 革新性の強調: 「空飛ぶクルマ」という言葉は、従来の飛行機やヘリコプターとは異なる、新たな空の移動手段であることを強調します。これにより、空飛ぶクルマが都市空間での新たな交通手段としての可能性を持っていることを示しています。
以上の理由から、「空飛ぶクルマ」という表現が選ばれていると考えられます。ただし、これは一般的な解釈であり、具体的な命名の背景については、開発者やメーカーによるものです。
最後に、車の定義を教えてください
「車」にはいくつかの定義がありますが、一般的には以下のように理解されています
輪の形をしており回転するもの: この意味では「輪」とも言います。代表的なものとしては車輪があります。
車輪がついていてそれが回転する荷車や乗り物類: 現代の日本語では自動車(特に、乗用車)を指すことが多いです。
法令上の定義: 日本では道路交通法第1章第2条9項で、自動車を「原動機を用い、かつ、レール又は架線によらないで運転する車であって、原動機付自転車以外のものをいう」と定義しています。
これらの定義は、具体的な使用状況や文脈によって異なる場合があります。例えば、「車」が指すものは、乗用車、トラック、バス、特殊車両など、さまざまな種類の自動車を含むことがあります。また、「空飛ぶ車」のような表現では、「車」は新たな形の移動手段を指すこともあります。
法令上はコイツも車と言っていいんですね。
一般的には車輪がついているのが「車」だからこの空飛ぶ車というネーミングは大人の事情ってことですね。
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