>> 4/19 Amazonセール2日目 ~

国産米5kgが¥3,714(税込) 、Kindle 11円シリーズなど

セール情報はこちら

これは魔人の魔法か?白紙の本に絵が浮かび、カラーになる魔法の本

スポンサーリンク

普通にめくると、何も描かれていない白紙の本。
ところが、不思議なランプを擦ってからもう一度めくると…今度は白黒の絵が浮かび上がっている!
さらにもう一度ランプを擦ってめくってみると、なんとカラフルな絵に大変身!

そんな不思議な本、いったいどんなトリックが隠されているのかわかりましたか?

ドッツ
ドッツ

なんとなくわかったよ。
ヒントはページをめくる指かな?

マジック・カラリングブック(仕掛け絵本)の概要説明

〜種明かし込みの解説〜


これはどんなマジック?

「白紙 → 線画 → フルカラー」と3段階で変化するマジック用の絵本。
誰でも簡単に扱えて、観客に強いインパクトを与えられる定番マジックアイテムです。
特に子ども向けイベント・ステージマジック・初心者向けマジックとして人気があります。


仕掛けの構造

この絵本は、3種類のページが順番に繰り返される構造になっています。

ページの種類特徴
① 白紙ページ何も描かれていない
② 線画ページモノクロのイラストだけ
③ カラーページ色付きイラスト

さらに重要なポイントは「ページの長さが異なる」こと。
断面を見ると、ページの端がわずかに短い・中くらい・長い という段差がついています。


トリックのやり方

めくるときに指をかける位置を変えることで、見せたいページだけを選んでパラパラできます。

指をかける場所見えるページ
一番浅い位置白紙だけがめくれる
中間の位置線画だけがめくれる
深い位置カラーページだけがめくれる

これにより、何度も同じ本を見せているのに「中身が変化する」というマジック効果を生み出します。

コメント

PAGE TOP