
乗ったときからちょっと変わったタクシーの運転手さんだなぁと思ったらw
— 苺牛乳(いちみる) (@ichigomilk_s2_) March 22, 2025
最初から開けっ放しでドア閉まってませんて言っても
止まれないから無理だーとか言われ
1回減速して閉めたと思いきや、
完全に閉まってなかったから、また全開に開いて
5分くらいこのままタクシー走られたんだけどwww
しぬw pic.twitter.com/NKDB2kA8lM
― 乗客の「しぬw」ツイートに共感と驚きの声
日本で撮影された、ドアが開いたまま走り続けるタクシーの動画がSNSで話題になっています。
動画では、左側のドアが完全に開いた状態のまま、タクシーが市街地をかなりのスピードで走行。
乗客がドライバーに「ドア開いてます」と伝えても、「止まれないから無理だー」と言いながらそのまま走行を続ける様子が映っています。
こんなことってあるの?
通常、タクシーは自動ドア式の車両が多く、ドライバーが開閉を管理します。
自動ドアは「閉まりかけで止まった状態」でも走行ができてしまうことがあるため、
今回のように完全に閉まらないまま気づかず発進してしまうケースも、絶対にないとは言い切れません。(普通は警告音とかあると思うのですが・・・)
また、運転中のドア開閉に関しては、
**道路交通法第70条(安全運転の義務)**や、自動車運送事業者の安全基準にも関わる重大な違反です。
⚠ 乗客の安全はどうなるの?
万が一、走行中に乗客がバランスを崩したり、荷物が外に落ちたりすれば大事故にもなりかねません。
SNSの反応
SNSでは、
- 「想像以上に開いててびっくり」
- 「プロのドライバーがこれはやばい」
- 「この乗客の冷静さに脱帽」
と、驚きとツッコミの声が多数寄せられています。
✔ 結論:プロの運転にも“確認不足”はある
今回の件は、一歩間違えれば事故にもなりかねない危険な事例です。
「タクシーだから安心」と思いがちですが、**乗る前・乗った後の“ドア確認”**は、やはり自分でも意識することが大切です。
万が一のときは、動画などの記録を残しつつ、タクシー会社や自治体の相談窓口に連絡するのも一つの対処法です。
コメント