購入から2年が経った三代目Vmax、相変わらず調子が良い、、、と勝手に思っていますが、感覚じゃなく数値でも安心したいということで、パワーチェックをしてきました。
カタログスペックの135馬力は出るのか？それとも残念な結果に終わるのか？
気になる結果は動画で！
多少のパワーロスがあっても大型バイクは、そのパワーで分からなくなることがあるので、調子が良いとは言っても、製造から17年が経過する我がVmaxは、それなりに落ちているだろうなと予想していました。
また、キャブの調子も見たかったのでオプションの空燃費計測も同時に行う予定でしたが、スーパートラップサイレンサーのディフューザー エンドキャップ（最後の皿ね）があることで、計測器を入れることができず断念。残念。
さて、パワーチェックの結果、それほど性能を落とすことなく頑張っていたことに、またVmax愛が深まりました。
担当してくれた店員さんも、「普通のバイクは熱だれしてきて2回目は、パワーが落ちてくるんだけど、さすがVmaxは2回目の方がいいんですよねぇ」とか「Vmaxのスーパートラップの排気音は特別！」など、普段はボロクソ言われる事が多いですが、うれしくなってしまうお言葉をたくさん頂戴いたしました<(_ _)>
Vmaxオーナーさん、褒められたくなったら和光 2りんかんでパワーチェックしましょうｗ
さて、今後の展開としては、Vmaxの持病の1つである「イグニッションコイルの割れ」からのリークに対処すべく、ウオタニのSPIIに手を出してみたいと思っています。
取り付け後、どうなったのか比較のためのパワーチェックでもあったので、良いデータが取れました。
最終的にはノーマルマフラーに戻して、再チェックを受けてみたいですね。
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