15年ぶりに岩原に行ってきた

我が家のメンバー＋かみさんのパパと岩原へ恒例のスキー旅行へ行ってきました。
岩原は自分の全盛期の15年前ぐらいに行ったきりで、かなり久々。

昔の岩原はゴンドラなどもあって大きなスキー場だったのですが、近年の不景気で規模が縮小されてゴンドラが廃止となっていました。
それでも、高速クワッドが2機あり快適なスキー場であることは変わりませんでした。
リフト待ちもそれほど無く、子供とゆっくり滑ることが出来ました。
コースも広いですし、子供にも安心です。

で、泊まった宿は「岩原高原ハウス」。
とんがり屋根の宿。外見は西洋風ですが、中は普通の民宿。結構ボロいけど、手入れは行き届いていた。
この宿の良いところはスキー場内にあるって事。場内になるってのは珍しいと思われ。
スキー場マップを見てもらえれば分かるのですが、中央クワッドと第2ペアリフトの間にあるのが宿群です。
だから、滑りたいときに滑って、疲れたら自分の部屋で休む、なんてことも出来ます。
お風呂も温泉で快適でした。結構な部屋数があるのですが、3回入ったお風呂で別のお客と一度も会いませんでした。貸し切り状態。
で、このお宿、一泊二食付きで、大人8,000円也。安っ！
食事は微妙な感じでしたが、十分すぎる～次は素泊まりでも良いかな。

部屋から谷川岳を望む。

部屋からのご来光。

話がそれましたが、このスキー場、今話題のスポンジボブとコラボしてます。

スポンジボブのコースなどもあって面白いです。

二日目は午前中だけゲレンデで雪遊び。

足跡がない雪原を行く我が子・・・
雪国ならではの光景。

帰りに湯沢名物の中野屋へぎそばを食べて帰ろうとしたら、満員では入れない。泣
しょうがないので、別のところを探すもこのあたりに駐車場がある食事処がない。
石打方面へ車を走らせると「せきてい」と言うレストランがありそこに入った。

お昼から少しずれていたので、お客さんは一組だけ。
大丈夫かなぁ？と思いつつ頼んだ料理。