憧れのフルサイズをゲットし、これからのカメラライフを考えてみた

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d750シルバーウィークの旅行に合わせてデジカメをK-5IIsからD750にアップグレードしました。
APS-Cからフルサイズへの顛末記を残しておきたいと思います。

また、これを機に、デジタル一眼レフサイトのGANREFにも登録してみました。
自分でよく撮れたかな?と思った写真を上げていきたいと思ってますので、アカウントを持っている方はお友達になって下さい(笑)
イイね!のコメントも欲しいですが、厳しい意見もお待ちしております。
[ss url=”http://ganref.jp/m/hiroiro/portfolios” width=”160″ class=”alignleft” title=”GANREF | Hiroさんのポートフォリオ” caption=”” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]

プロローグ

約10年前にK100D Superを購入し一眼レフデビューしてから、K-7、K-5IIsとペンタックス一筋でした。
ペンタックスの性能と価格は自分にとても合っていると感じており、気軽に持ち出せる一眼として大活躍しました。
しかし、おっさんになるにつれ、フルサイズへの憧れが強くなりました。
が、腕はまだまだなので、フルサイズを買っても宝の持ち腐れになるし。でもあの解像度に憧れるし・・・のループをしていました。

子供たちも成長するに従い、写真を撮ってあげる機会も減ってくるだろうなぁ・・・
撮ってあげるなら少しでもいい画質がいいなぁ・・・などと考えていたらフルサイズへの決心がつきました。

どの機種が自分にとってベストバイかの調査が始まりました。

さぁ、どれがいいかな??

これまでずっと使ってきたペンタックスにはフルサイズ機はないので、キヤノン・ニコンからチョイスします。
※来年、ペンタックスからフルサイズ機が出るとのことですが、レンズなどもまだまだ揃わないから今回は除外しました。

ちょっと前に楽画喜堂のなるせさんにも相談した事があって、D800がずっと欲しかったのですが、やはりプロ仕様、気軽に持ち出すことは難しいと判断し、D800の後継機D810は諦めました。(価格的にも厳しかったんですけどねw)
EOS 5D Mark IIIも同様。

で、そこそこコンパクトなフルサイズとして候補に上がったのが、EOS 6DとD750でした。
どっちも暗所に強くコンパクトなフルサイズ機ですが、下記の点でD750にしました。

・6Dはデビューから約3年経っている。D750は1年経過
・D750はフォーカスポイントが51点。6Dは11点。
・D750はスマートフォンとの連携やチルトモニターがある
・9月末までキャッシュバックキャンペーンがある

メイド・イン・ジャパンを貫くキヤノンにも惹かれたのですが、戦前からレンズを作っていた老舗的な存在のニコン(日本光学工業)にも憧れがありました。
なんといっても戦艦大和や武蔵に搭載された世界最大の測距儀がニコン製だったというのはもう、男のロマンです。
[ss url=”https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=20917″ width=”160″ class=”alignleft” title=”【Nikon愛】Nikonと戦艦大和” caption=”” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=””]

という感じで、D750に決定!!

撮ったりイジったり凹んだり

シルバーウィークの一週間前にゲットしたD750ですが、ほとんど勉強することなく本番へ。
とりあえずこの本は読みました。

その成果が先日アップした旅行記です。
う~ん、どうなんでしょう?
設定がペンタックスとは全く違うし、なんだかよくわからない設定がたくさんあったりとちょっと困惑しながら撮影していました。
ただ、夕焼けや青空を撮った時は、今までのカメラとは違うとわかりました。
懐が深すぎるので、マスターするには何年かかるか・・・
今日の満月はスーパームーン、練習を兼ねて試行錯誤しながら撮ってみました。
supermoon難しいです。。。

これから秋に向けてキャンプに行くことが多くなると思うので、星空撮影なども楽しみつつ、勉強です。

それと、もう一度勉強し直すという意味で、GANREFにも登録しました。
撮った写真にコメントをもらったりできるので、モチベーションの保持にも役立つでしょう。
GANREFのアカウントを持っている方は、ぜひお友達になって下さい。そして、アドバイスを!!

Lightroomもお勉強

これまではJpg撮って出しだったのですが、それでは今までと変わらないので、現像も楽しみたいと思いました。
D750はSDスロットが2つあり、スロット1をJpg、スロット2をRAWというように保存できるので、願ったりです。
Lightroomはとりあえず、30日試用できるようなので、教科書を買い、猛特訓です。
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エピローグ

メインをD750にしたので、サブ機となったK-5IIsですが、息子に貸してあげることにしました。

シャッター半押しと撮影、写真の再生、削除だけを教えて設定は完全オートです。
レンズはパンケーキレンズよりも薄いsmc PENTAX-DA40mm F2.8 XSなので、ズームもありません。
軽いし子供にはちょうどいいですね。

息子もまんざらじゃなく、旅行の思い出を、本能のまま撮影していました。
撮影された写真には、子供の目線で見た気になる風景があり、こんなものに興味を持っていたんだぁと、とても興味深かったです。
写真を撮る自分を捉えた写真なんかは面白かったです。
papaせっかくなので、息子との合同作品をフォトブックにしました。これも旅の記念です。

少しずつ教えていき、お互い上達していければと最高だななんて思っています。

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